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また買っちゃいました。
三国志の小説。
吉川英治版を読んで、北方謙三版を読んで、書き手によって、だいぶ違うな～なんて思っていたんですが、本屋さんに雑誌を買いに行ったところ、さらに別のヒトの三国志を見つけてしまいました。
柴田錬三郎とゆうヒトの「英雄三国志」ですと。
吉川英治同様、もう亡くなってる方なんですが...
こちらは全６巻とゆうコトで、いきなり全巻買っちゃいました。
１巻当たり、３００ページ程度の北方謙三版、４００ページ程度の吉川英治版に対して、６００ページ程度と、かなりの厚みです。
いま、３巻の途中まで読んだんですが、どちらかとゆうと吉川英治版に近い感じです。
とはいえ、基本、同じハナシの小説を何種類も読んでどうなるんだか...と、ゆう気もするんですけど、なんか、あると読みたくなっちゃうんですよね...
ハマッっちゃったのかな...？