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昨日、休みだったので、ヒトリで映画を観に行ってました。
松山ケンイチ主演で、この映画がきっかけで小雪と仲良くなったとかってゆう、忍者映画です。
貧しさと差別から、忍者になった松山ケンイチ（カムイ）は、忍者の世界の非情な掟の世界から逃げ出した。
抜け忍には死あるのみ。とゆう、忍者の鉄壁の掟によって、マツケンは追っ手の忍者からの逃亡生活になる。
ある日、漁師の小林薫を助けたことから、その漁師の島に流れ着いたマツケンは、マツケン自身が少年忍者だったころに、抜け忍として、殺めたはずの小雪がその漁師の妻として、その島で暮らしているコトを知り～って感じのハナシです。
ま～あ、感想の言いづらい映画でした...
ひと言で言えば、大味？
抜け忍にはキビシイ追っ手がかかって来て、大変なんだよ～ってゆう映画ですね。
ストーリーがあるんだかないんだか、なんとも言えない感じです。
ＣＧ全開で、映像的にもパッとしたトコがなかったし。
じぶんは原作のマンガ世代ではないんですが、職場のその世代のヒトたちも、「まあ、あのマンガは、追っ手から逃げるってだけのハナシだったからな～」って言ってました...
まあ、この映画を観て、辛くても、抜け忍にはならないようにしよう。とは思いましたが。
個人的には大後寿々花ちゃんの演技が若いけど、やっぱりいいなあ～って思えたのが良かったです。