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昨日、「サロゲート」を観たあとに、続けて観たのがコレです。
マンガが原作らしいんですけど、じぶんは読んだコトなかったです。
ちょっとコワいハナシみたいだったんですけど、予告編を見て、面白いかなっと思っていたのでした。
行方不明になった兄の消息を知っているとゆう、ナゾの女（水川あさみ）のコトバを信じて、地図にも載っていない島に行くコトにした、高校生の明とその仲間たち。
その島は、彼岸島といい、数年前に突然現れたヒトリの吸血鬼に襲われ、いまや吸血鬼が支配している地獄の地だった～って感じのハナシです。
コレは、すごい映画でした～
コワいとゆうワケではないんですけど、吸血鬼の島でのサバイバルと戦いとか、吸血鬼の生態（？）とか、オドロオドロシさたっぷりでした。
アクションや、ＣＧの甘さも感じましたけど、それでもけっこう見どころ満載って感じで、なかなか楽しめました。
ただ、ちょっと思ったんですけど、吸血鬼って、西洋だと、紳士淑女っぽくて、ときに人間界に紛れ込んで、人間とともに生活したりしてるのに、日本の吸血鬼って、なんでこう、「ゾンビ」っぽいんだろう？、と...
まるっきり、魔物扱いですからね。
ま、コレも吸血鬼文化の違いなのかもしれませんが...