
今日はシゴト休みだったので、ヒトリで映画観てきました。
かなり売れたマンガがモトのバンド映画です。
じぶんはマンガは読んだコトないんですが。
ごくふつう、とゆうか、パシリに使われたり、イジメられたり、どっちかとゆうとパッとしない高校生、佐藤健は偶然、天才ギタリスト水嶋ヒロと出会い、ギターを始める。
水嶋ヒロは、カラーの合わない今のバンドを脱退して、新しいバンドを作ろうとしていた。
水嶋ヒロは、ベースの向井理、ラップボーカルの桐谷健太らで、「BECK」を結成し、ソコに佐藤健は高校で唯一の友達であるドラムの中村蒼とともに加入する。
「BECK」の活動をとおして、佐藤健は天性の声に気付き、ギターボーカルとなる。
やがて、「BECK]に、目標であった国内最大のロックフェス参加の声がかかるが~って感じのハナシです。
コレは、面白かったですね~
いろんな意味で。
ハナシはサクセスストーリーみたいなモンなので、うまくいき過ぎな感じはしましたけど、じゅうぶんに楽しめました。
桐谷健太さんのラップボーカル、ホントに本人がやってるとしたら、かなりなモンでした。
以前、「ソラニン」ではドラムやってたけど、ラップもあんなにできるとは...
個人的には、「ゲゲゲ~」の向井理さんが金髪で上半身裸でベース弾いてるのが、なんとも...
ナゼに「ゲゲゲ~」が~ってゆう目で見ちゃうんですよね~
佐藤健さんの天性の声、コレに尽きると思うんですけど、予告編とか見てたときは、この俳優さんって、そんなに歌うまいの?って思ってたんですけど、映画観て納得しました。
そゆコトか~って。
なんにしても、青春バンド映画として、なかなかに楽しめる映画だと思います。
この手のハナシがキライでなければ、観て後悔はしないと思いました~
Posted at 2010/09/11 21:16:05 | |
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