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今日は日曜日でシゴト休みなので、ヒトリで映画観に行きました。

第６７回ヴェネチア国際映画祭で金獅子賞を受賞した、ソフィア・コッポラ監督の家族映画です。
ロサンゼルスの高級ホテルで派手な暮らしをしているハリウッドスターのジョニー・マルコ（スティーヴン・ドーフ）のもとに、別れた妻と暮らしていた１１歳になる娘クレオ（エル・ファニング）がやってくる。
モト妻が家を離れるためにしばらく娘をあずかるコトになったジョニー。
酒と女に溺れる派手な暮らしから一転して、娘との楽しく穏やかな日々を過ごすうちに自堕落な生活を送っていたじぶんを見つめなおすようになる。
やがて、娘とふたたび離れる日がやってきて～みたいなハナシです。

コレ、ちょっと評価がムツカシイですね...
映画祭で賞を取ったとゆうんですが、なんとゆうか、退屈な感じでした。
ひとつづつのカットが長くて、見ててじれったくなっちゃうようなトコロもあったりして。
ハナシも、えっ？って感じで。
映像はどれも素晴らしくキレイなんですが。
で、娘役のエル・ファニングちゃんもとてもカワイイです。
ファニング？って思ったら、ダコタ・ファニングちゃんの妹だそうで。
ま～あ、姉妹で女優で美人さんってコトですね。

映画そのものは、じぶん的にはちょっとビミョウでしたけど、映像のキレイさと、エル・ファニングちゃんの可愛さはじゅうぶんに見る価値あるかな～って思いました。
ただ、物事なんでもハッキリさせたいってヒトは観ないほうがいいかも～って感じですね...