
昨日「ザ・ライト エクソシストの真実」を観たあとに観たのがコレです。
エクソシストとはまったく系統のちがう、高校生、青春ファッションショー映画です。
転校生のビート(瀬戸康史)は転校早々、クラスでワンダ(田中圭)とゆう2年間の引きこもりのすえに復学してきた年上の同級生がいじめられている場面にでくわす。
ワンダは人気高校生モデルのミキティ(桐谷美玲)に授業ノートをとらされたり、そのしもべ達にからかわれたりしていた。
落ち込んで授業途中で学校から帰ってしまったワンダの家に、ビートは昨日偶然出会った同じクラスのメイ(桜庭みなみ)と訪ねていく。
ワンダの家で、ワンダがじつはパソコンの使い手でCADがプロ並みだとゆうコトを知ったビートは、ワンダをクラス一カッコよく変身させると宣言する。
ビートはアパレル経営の父を持ち、自信も天性のデザインセンスがあった。
翌日、見違えるように変身したワンダを教室で見たクラスメイトはビートのファッションセンスにおどろき、立ち消えになりかかっていた文化祭のファッションショーにビート中心に取り組むコトになったが~みたいなハナシです。
コレは定番的に面白かったですね~
まあ、ヒトツのクラスに天才デザイナーや人気モデルがいたり、いじめられっこをカッコよくするっって言っても、素材が田中圭なんだからカッコよくなって当たり前だったりと、都合のいいハナシばっかりなんですが...
とは言え、わかりやすいハナシで王道的で、ハズレはないだろう~って感じですね。
時間の関係で3D版を観たんですが、途中まで通常映像で、途中でしるしが出たら3Dメガネをかけてください~みたいなコトになってたんですが、じぶんはそのしるしを見逃してしまい、いつの間にやら3Dになってて、ビックリしました。
今回はガラガラだったので、問題なかったですけど、混んでるトコだと、途中で3Dメガネをワラワラかけたりするのって、そうとう騒がしいし、こゆスタイルってどうなのかな~?っとは思いました。
ま、新しい取り組みってコトなんでしょうけど。
映画としては、じぶん的にはなかなか面白かったです。
Posted at 2011/04/14 22:22:18 | |
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