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昨日「ガリバー旅行記」を観たあとに観たのがコレです。
「３００（スリーハンドレッド）」の監督が、監督、制作、原案、脚本と、こなしたいかにも～な映画です。

義父の陰謀で、精神病院に閉じ込められたベイビードール。
彼女は施設内で脱出を企て同意した４人の仲間とともに、想像の世界での脱出劇を試みるが～ってゆう、よくわからないハナシです。

コレ、予告編見てなんとなく観ようかと思ってたんですが、わかったようなわからないような映画でした。

現実は施設内だけど、想像の世界のなかでのミッションをクリアするごとに、現実の世界でも、脱出に必要な道具が集まって、脱出の実現に近づいていく～って感じなんですが、なんとゆうか、摩訶不思議とゆうか、ヘンテコなハナシでした。

映像も、「３００」同様の暗い、ＣＧ満載～って感じのモノで、紀里谷和明監督の「CASSHERN」や「GOEMON」的な感じです。
キライじゃなければこの映像は楽しめると思います。
が、なにしろ、ハナシが突拍子もなくて、ソレが許せるかどうかで評価が分かれるような感じです。

じぶんは、まあ、こゆのがあってもいいかな～、くらいに思いましたけど。