
今日は日曜日でシゴト休みだったので、ヒトリで映画観てきました。
前篇を観たので、後編も~って感じのガンツです。
死んだはずの人間たちが、黒い球体「GANTZ(ガンツ)」に召喚され、ナゾの星人たちとの戦いを強いられている世界。
戦闘ごとにガンツにつけられる点数の合計が100点になれば、記憶をなくしてこの世界から解放か、好きな人間を生き返らせるのどちらかが選べる。
前の戦いで、松山ケンイチを死なせてしまった二宮和也は、100点をとって松山ケンイチを生き返らせるべく戦い続けていた。
そんな中、ガンツのナゾを調べ回るオトコたちが現れ、同時期にガンツのナニかが狂いはじめる。
ガンツが次のターゲットとしてあげたのは、星人ではなく、二宮和也を想い続ける吉高由里子だった~みたいなハナシです。
コレは、まあ、面白かったですね。
職場の先輩が、前編よりもずっと面白い~って言ってたので、期待値が高かったので、ちょっと肩透かしな感じもしましたけど。
今作は前作よりも終結にむけた物語りのほうに重点が置かれているってのもあって、前作ほどのハデなCGやらアクションやらはなかったようです。
まあ、ソレでもじゅうぶんにCGもアクションもあったんですが。
ただ、終結なのに、ナゾがナゾのままで、イマイチ中途半端な感じが拭えないように思えました。
星人がけっこう意味深なセリフを言ってるんですけど、ソレも言いっぱなしで終わっちゃってるし...
まあ、ハナシ自体は完結して、丸くおさまってるようになってますけど。
個人的には、もっといろんなナゾの部分をキチンと解決して終わらせてほしかったな~って思いました。
原作マンガとは違うラストだそうなので、ホント(?)のトコを知りたければマンガ読め~って感じなんでしょうか。
ま、ソコまでする気力はないんですけど...
Posted at 2011/05/08 21:23:05 | |
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