
昨日、「ブラック・スワン」を観たあとに続けて観たのがコレです。
まさかの2作連続洋画の字幕モノです。
コレもアクションスリラーとかうたってるし。
シゴトで夫婦でベルリンに来ていたマーティン(リーアム・ニーソン)は、ヒトリでタクシーに乗っているときに交通事故にあってしまい、意識不明で4日間病院に入院していた。
目を覚ました彼が、宿泊先のホテルに行くと、妻はじぶんを知らないといい、まったく別のオトコがじぶんを名乗り、妻と宿泊していた。
旅先で、身分を証明するモノをナニも持たない彼は、妻との記憶をよりどころに、じぶんを証明するために、事故を起こしたタクシードライバーの協力を得て真相究明に乗り出そうとするが、今度は何者かにイノチを狙われて~って感じのハナシです。
まあ、じぶんの不在中に、何者かがじぶんと入れ替わってた~ってゆう、わりとよくあるハナシなんですけど、どうゆうオチなのかが気になって、観ようと思ったのでした。
で、なかなかに面白かったです。
そうきたか~って感じで、まさにどんでん返し~って感じでした。
ありそうだけど、まさかそんなネタを使うとは...ってゆう、ありそうであまりなかったようなオチ、と言えるかな?
アクションとかはソコソコですけど、ハナシの面白さで最後までグイ~ッと引っ張られ切ったような感じでした。
ちょっとご都合主義な感じもしましたけど、映画だし、娯楽だし、全然おっけいな範囲だと思います。
じぶん的には、単純だけどハナシが面白くて、出てくる女優さんも美人だし、けっこうよかったと思いました。
たぶん、ダレでも単純に楽しめる、難し過ぎないミステリーだと思います。
Posted at 2011/05/19 22:39:48 | |
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