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今日はシゴト休みだったので、ヒトリで映画観てきました。
向井理くんたちが主演のカンボジアに学校をつくるハナシです。

２００５年８月、医大生の向井くんは仲間たちとごくふつうの学生生活を過ごしていた。
ソレナリに楽しいけれども、ナニか煮え切らない日々を送るなか、とある郵便局で海外支援のパンフレットに目がとまった。
１５０万円で、カンボジアのコドモたちに屋根のある学校をつくるコトができる～と。
知りあいに「カンボジアに学校を建てよう」とメールを送りまくった向井くん。
ある程度仲間も集まり、活動を開始するが～みたいなハナシです。

コレは、実際にあったハナシがモトになってるらしいですね。
とても面白かったです。
映画的には、ドラマとゆうよりもドキュメンタリー？って思えるようなトコもあって、カンボジアの歴史やいまの問題を紹介（？）するような部分では、コレは演技なの？みたいなトコもありましたが、そゆのも含めてよかったです。

ポル・ポト政権下で大虐殺のあったカンボジアなので、そゆのの紹介のシーンなどではかなりショッキングな部分もありますが、ソレを知るってコトも大事なコトだと思いますし、コレは観ておいていい映画だと思いました。