
一昨日、「映画 怪物くん」を観たあとに観たのがコレです。
この時期に沿った、クリスマス映画です。
アーサーはサンタクロースの次男で、世界中のコドモたちから送られてくるプレゼントのリクエストやお礼の手紙の対応をするお手紙係り。
次期サンタ候補の長男スティーブのような能力もないし、現状に満足していた。
ある年のクリスマスの夜、システムのミスで世界中でたったヒトリのオンナのコにプレゼントが届いていないコトがわかる。
スティーブは600万人のコドモのうちたったヒトリにプレゼントが届かなくても、確率として問題ないとする。
が、ココロ優しいアーサーは、たったヒトリでも、クリスマスにプレゼントが届かないコドモがいるのはかわいそうだと、そのコになんとかプレゼントを届けようと考えるが~みたいなハナシです。
コレはじぶん的にはすっごく面白かったです。
地味に、最大級の賛辞だったりします。
クリスマスに、サンタクロースがどうやって世界中のコドモたちにプレゼントを届けているのか~ってのが、明らかになっただけでもすごいコトなんですけど、サンタクロースが世襲制だとか、じつは見つかるといろんなイミでかなりヤバい存在だとか、そゆのがわかったってコトでも見どころ満載です。
さらに、ハナシ的にもハラハラさせられるし、感動もするし、ゆうコトないです。
この映画、あまり宣伝されてないようなんですけど、たぶんダレが観ても後悔するコトはまずないと思います。
クリスマス映画としても、いい映画だと思います。
単純に面白いですし、深く考えても面白いですし、クリスマスが好きな日本人には絶対ハマる映画だと思います。
クリスマス好きなヒトにはオススメです。
クリスマス、興味ないしキライってヒトもいると思いますので無条件にオススメはできませんが...
Posted at 2011/12/02 23:50:32 | |
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