
ちょっと前にブログに書いた、発売日に買いに行ったら本屋さんで売り切れで、ネットで注文してたマンガです。
「たまゆら」は、以前、OVAが出たときにソレのコミック版が出てたんですが、その後にテレビアニメになって、今回のはそのアニメ版のコミカライズ版です。
まあ、アニメは全部見ちゃってるのでハナシはわかってるんですが、マンガにはマンガの良さがあるモノで、なかなかに楽しめました。
ハナシ的に、まだ終わってないので、2巻まではでるんだろうな~って感じで、ソレも楽しみです。
「最果てアーケード」は「ちはやふる」の連載されてる「BE.LOVE」に連載されてたマンガでけっこう気にいってたんですが、最近最終回を迎えまして、じぶんは「BE.LOVE」を読み始めたのが最近なので、ちょっと初めから読んでみたいな~っと思い、単行本を買ったのでした。
原作が「博士の愛した数式」の小川洋子さんとゆう小説家のヒトで、漫画を有永イネさんとゆう、漫画家歴1年ちょっとの新人さんが手がけているそうです。
ちょっと変わった雰囲気のアーケードで、大家である少女がいろいろクセのあるお客の思い出にまつわる買い物の手助けをする~みたいなハナシです。
ま、じぶんは最終回を読んじゃってるんで、わかってるんですけど、こゆ始まりだったんだ~って感じで楽しめました。
絵も、ステキで、さわやかな絵柄なのに、影がある感じでハナシにあっていてとても気に入ってます。
コレ、4月に出る2巻で完結なので、そっちも楽しみです。
2巻完結~ってわかってると、けっこう軽い気持ちで買えちゃうってゆうよさもありますね。
2月~3月はマンガラッシュで、気に入ってるマンガの単行本が立て続けに出てきます。
ソレがわかっていながらも、知らないマンガとかで良さげなのがあると手を出したくなっちゃって、キリがなくってこまった事態におちいりそうな今日このごろです...
Posted at 2012/02/18 22:03:07 | |
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