
昨日、「ミッシングID」を観たあとに続けて観たのがコレです。
去年、テレビアニメで放送していたモノの完結編の映画です。
テレビの方は、面白かったんですが、最終回が、「コレで終わり?」みたいだったんですが、すぐに映画の宣伝につながって、「そうゆうコトかい~」って思ったのでした。
が、テレビのほうを毎週楽しく見ていたので、完結編も観ないとな~って思っていたのでした。
同級生や町のヒトたちを「古きもの」から守るために戦ってきたが、じつは全ては七原文人の実験であったコト、仲間と思っていたヒトたちも、みんなグルだったコトを知り、復讐を胸に東京にやってきた小夜。
東京は世界的企業「セブンスヘブン」を擁する七原文人に実質支配されていた。
反体制派として水面下で戦う若者たち「サーラット」は、「セブンスヘブン」は七原文人の表向きの活動のための企業で、真の活動は秘密組織「塔」で行われているコトを突き止める。
ある夜、電車内に突然現れた「古きもの」によって人々が襲われ、ソコに居合わせた「サーラット」のメンバー柊真奈は「古きもの」に連れさらわれているトコロを小夜によって助けられる。
「サーラット」に連れてこられた小夜は「対七原文人」とゆう、利害の一致から、「塔」への戦いに挑むコトになるが~みたいなハナシです。長いですね...
まあ、かなり簡単に説明しても、こんな感じです。
ワケわかんないかもしれませんけど...
コレは、まあ面白いは面白いんですけど、期待値が高かったぶん、ちょっとビミョウでした。
なんか、「え~っ?」って感じのラストで。
さらに、「古きもの」のデザインとか、人物の役回りとか、全体のハナシが、テレビ版のほうが面白いとゆうか、テレビ版で受けた衝撃が大きくて、ソレに比べると、どうもこじんまりした印象でした。
まあ、コレ観るヒトはテレビ版見たヒトでしょうから、ハナシはわかってるでしょうし、ソレならまあ楽しめるんですけどね。
あくまで個人的な感想ですが、テレビ版を超えてないな~って感じでしょうか...
それでも、テレビ版を見たヒトは観て後悔しないと思います。
完結編、ですから。
Posted at 2012/06/08 22:10:39 | |
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