
今日はシゴト休みだったので、ヒトリで映画観てきました。
新人女優の 三根梓 さんが、映画初出演で主演とゆう、映画館映画です。
大学の夏休み期間、学費を稼ぐために地元に帰りアルバイトをするコトにした宮瀬恵介(西島隆弘)。
近辺のバイトの時給相場が750円のトコロ、時給1500円とゆう、破格のバイトがあった。
古い映画館の映写技師助手とゆうそのバイトは、若く美しい映写技師長の杉本ルカ(三根梓)が足をケガしたために急きょ助手を募集しており、採用は支配人(井上順)ではなく技師長のルカが決めるとゆう上に、採用の条件として、「月曜日のルカは憂鬱なのでそっとしておく」、「ルカの過去を聞いてはいけない」、「ルカとの恋愛は禁止」とゆう、不思議な約束をしなければならないとゆう変わったモノだった。
学費のコトもあり、約束を受け入れ、ルカにも認められて採用された恵介だったが、不思議な雰囲気のルカと、不思議な3つの約束が気になってしまう。
支配人に時給を半額にする~っと言われながらも、少しだけ教えてもらったのは、ルカがこの映画館に住んでいて、3年間、映画館の外に出たコトがないとゆう、驚くべき事実だった~みたいなハナシです。
コレは...まあ面白かったです。
「青春恋愛ミステリー」と銘打っているし、不思議な約束とか3年間一歩も映画館の外に出ていないとか、どんなコトになってるんだろう~?ってちょっと期待してたんですが、けっこうナンてコトないハナシで、コレがミステリ?って感じでした。
その、ミステリ?って部分をのぞけば、まあ、青春恋愛モノとして、ふつうに面白いかな、と、思いました。
あと、全体的にあっけない感が強いように思いました。
ソレでいいの?解決なの?みたいな。
まあ、新人女優さんの初出演で主演とか、メインのキャストが少なくて、若い俳優さんが多いので、初々しい感じはすっごくしました。
井上順さんが、めずらしく(?)悪役ではなくいいヒトの役でちょっと新鮮でした。
ダレにもオススメ~っとは言えませんけど、初々しい気分になりたいならば、観てもいいかな~って思いました。
Posted at 2012/06/12 19:02:12 | |
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