
今日はシゴト休みだったので、ヒトリで映画観てきました。
「日本よ、これが映画だ」と、なかなかなコピーで宣伝してるヒーロー映画です。
人知を超えた悪によってひそかに計画されていた地球侵略が実行に移された。
その陰謀を食い止めるべく招集された大富豪で天才発明家のアイアンマン(ロバート・ダウニー・Jr)、怒りで肉体を変貌させる科学者ハルク(マーク・ラファロ)、最強の魔性のスパイ、ナターシャ・ロマノフ(スカーレット・ヨハンソン)、最古のヒーロー、キャプテン・アメリカ(クリス・エヴァンス)たちアベンジャーズ部隊。
陰謀の首謀者である神々の国を追放されたロキを神々の国に連行すべくやってきた王子ソー(クリス・ヘムズワース)と、ロキの術によってカラダを操られていたが、解放された最強の射手ホークアイ(ジェレミー・レナー)が加わり、6人のアベンジャーズたちが地球外の悪に立ち向かう。
が、もともと、我の強い者たちの集まりで、チームがうまく機能せず、衝突を繰り返してしまう。
そうこうしている間にも敵が迫ってきて~みたいなハナシです。
コレはまあ、面白かったです。
強気な宣伝コピーなだけあって、映像とかはなかなかでした。
ハナシ的にはかなりシンプルで、小難しいコトがなくて良かったです。
ただ、ヒーローが6人もいると、それぞれの見せ場を作らないとならないモンで、見せ場が散乱してるようで、どうもそれぞれが軽くなっちゃってるような感じもしました。
まあ、2時間半もの長時間を、飽きるコトなく見せ切るパワーはすごいモンだと思いましたが。
ヒーローの中でも、魔性のスパイやらは、強いとはいえ、生身のオンナのヒトだし、武器も拳銃だしと、ちょっと違和感がありましたけど...
ソレでも強いんですけどね。
ナンにしても、ハナシは簡単、映像はすごい、退屈しない、と、娯楽映画としてはかなり楽しめると思います。
たぶん、よほどのコトがない限りはダレが観ても楽しめる映画だと思いました。
Posted at 2012/08/14 22:33:01 | |
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