
最近マンガばっかです。
ちょっと今月もマンガ買い過ぎてまして...
で、「坊主DAYS」、お友達のかっぱさんに教えてもらって、気にはしてたんですが、買うコトなく過ごしてました。
で、本屋さんに他のマンガを探しに行ったとき、「孔明のヨメ。」が平積みで売られていて、コレのほうが前から気になってたんですけど、なんとなく見てみたら、「坊主DAYS」と同じ作者さんとわかり、急きょ本屋さんの中を捜し回り、「坊主DAYS」とその続編もあったので、3冊まとめて買ったのでした。
「坊主DAYS」は、実家がお寺で、お兄さんが住職さんの作者さんによる、実話エッセイみたいな内容です。
すっごく面白かったです。
なかなか知るコトのないお寺のコト、お坊さんにはどうやってなるか~っから、お寺でのオシゴト、生活、家族~みたいなコトまで、興味深いコトばかりです。
続編のほうにある、お兄さんが、中学二年生にして、お寺を継ぐコトを決めるくだりでは、涙が出そうでした。
「孔明のヨメ。」は、そのまんま、三国志の諸葛孔明のおくさんのコトが出会いから結婚生活まで描かれています。
コレもかなり面白いです。
が、なにぶん、ムカシのハナシですので、すべてが現実にあったってワケではないので、とゆうか、かなりの部分が史実を参考にしながらの創作でしょうから、そのつもりで読んでないと、三国志ファンの中には「そんなのあり得ないだろ~」ってなるかもしれません。
ま、4コママンガですから、そう深く考えずに楽しく読むのが正解だと思います。
「坊主DAYS」はとりあえずこの2冊で完結のようですが、「孔明のヨメ。」はまだまだ続きそうなので、続巻が出るのが楽しみです。
Posted at 2012/09/17 21:02:09 | |
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