
マンガです。
コレは「テルマエ・ロマエ」5巻と同じ日に発売になって、買っていたモノです。
別冊マーガレット掲載で、さすがに別マは一度買っただけであとはコミックス待ちをしていたのでした。
作画の 香魚子 さんがじぶん的にはかなりお気に入りで、けっこう毒のある内容のモノが多いんですけど、コレは小説家のヒトの原作があるので、内容はオリジナルではありません。
が、絵もすごく好きなので、ソレだけでも価値があるな~って思って買ったのでした。
目立たないが自他ともにみとめる「いい子」として平和な学校生活を送っている中二の 楠そよ は、生徒会長で人気モノの涼平先輩に憧れている。
美人で勉強もスポーツも万能な転校生 魔美坂リサ は実はある目的で魔界からやってきた魔女だった。
ある出来事から、 リサ の手助けをするコトになった そよ は、じぶんと違い、魔法のチカラでナンでもできる リサ に嫉妬心を持ってしまう。
ヒトと魔女の壁を超えて、 そよ は リサ の親友になれるのか~みたいなのが背表紙にあるあらすじです。
コレ、思った以上にハナシも面白かったです。
まだ始まったばかりですけど、先も期待できそうです。
で、やっぱり絵がイイです。
この作家さん、オンナのコがすごくイイです。
ただカワイイってゆうんじゃなくて、絵がキレイです。
カバーはデザイナーさんのチカラもあって、当然キレイですけど、各ページもそれぞれすっごくキレイなんです。
もともと、他のマンガの表紙で気に入って読むようになった作家さんですが、間違ってなかったな~って思いです。
続きが気になるトコロですが、別マはちょっと毎号買う気にはなれないので、2巻まで待つとします。
Posted at 2012/10/02 22:55:48 | |
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