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マンガです。
先日ブログに書いた「げんつき」とおなじ、コミックフラッパーの掲載で、おなじく１月２３日発売でした。

宇宙が崩壊して、旧世界の情報が溶け出し、混沌とした情報の海と化した大気が満ちる世界、人類はわずかに残った大地で暮らしていた。
大気＝海から飛来してくる有翼海洋生物の襲撃に対抗するため、人類は旧世界の叡智から生み出された「天使」と呼ばれる少女たちに世界の未来を託した～っとゆう説明がされています。
正直、わかりずらいですね。
海＝水じゃなくて、溶け出した情報の海ってのがミソで、ヒトが海に触れると、ヒトそのものも情報として溶けて死んじゃう～みたいな感じでしょうか。
で、そんな海から飛んでくる化け物もみたいな海の生き物と、翼を出して飛ぶコトのできるオンナのコたちが戦う～ってハナシです。
２巻では、聖地奪回を目指す第六天使団と学徒隊が海洋類と熾烈な戦いを繰り広げる場面が描かれてます。

コレは世界観に入っていければ面白いんですけど、ちょっと敷居が高いかも～って感じですね。
じぶんはこゆの好きなんで、楽しく読んでますけど、ダレにでもオススメできるか～？ってなると、ちょっとムツカシイかな？って思います。
キャラも多くて、似たような感じなので、コレはダレ？ってなるコトもあって、よけいにわかりずらいかもしれませんし。

まあ、じぶんは好きですし、こゆのがキライでないヒトにはじゅうぶん楽しめるマンガだと思います。