
マンガです。
講談社のARIA掲載の「これは恋のはなし」7巻、2月7日に発売されました。
故あって10歳の 遥 を放課後自宅で面倒をみるコトになった31歳の小説家 内海真一。
真一に想いを寄せる 遥、遙のコトが好きな同級生の少年 杉田、杉田のコトが好きではじめは 遙を敵視していたモノの、のちに友情を築く同級生の 詩子、真一 の古くからの友人で担当編集者の 大垣、真一、大垣の友人で性同一性障害の サトミ。
遙と 真一を中心にした6人がさまざまな出来事を経ていくオハナシ、中学生になった 遙に、彼氏が出来た?疑惑が発生して、困惑する 真一。
さらに、 真一の過去のトラウマになっている火事が、自宅で起きてしまい~って感じでまたもいろいろなコトが起こります。
で、オビにも書いてあるコトになっちゃいます。
ついにこうなったか~って感じで、読者としては応援しているモノのふつうに考えて、許されるコトじゃないし、この先どうなっちゃうんだろう~?って感じになってます。
トシの差ラブ系では設定は非現実的なモノのハナシのリアルさはけっこうありそう~って思える内容なので、ついつい、引き込まれて読んじゃいます。
コレは絵もなかなか魅力的で、そんなトコもイイ感じです。
トシの差ラブ系ってコトで、さらに少女マンガってコトで、ちょっと敬遠される向きもあるかと思いますけど、ハナシは面白いし、オトコが読んでもじゅうぶん楽しめるマンガだと思います。
まあ、本屋さんでコレをレジに持って行くのはちょっと抵抗あるかもしれませんけど、読めば楽しめると思いますので。
ちなみに、じぶんはコレ、最初5巻までを本屋さんでオトナ買いしたんですが...
Posted at 2013/02/11 19:20:34 | |
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