ぽにゃのブログ一覧

マンガです。
もともとはPHP研究所刊の「奇跡の母子犬」とゆう小説（？）なんですが、話題になって、マンガになって、映画も今週末に公開されるそうです。

宮崎県の保険所にある日、母犬と生まれたての子犬たちが収容される。
規則で決められた収容期間は７日間。
子犬を必死で守ろうとする母犬の姿に母子のイノチを守りたいと奔走する保健所職員 神埼彰司だが、期日は刻一刻と迫り～って感じのハナシです。

コレは昨日の「ストーリー３１１」とはまったく違いますけど、やっぱりイノチを扱ったハナシで、泣けてきました。
保険所で殺処分される犬や猫のハナシはけっこう扱われてますけど、コレは実話が元であるそうで、やっぱり重みがありました。
ワンコが好きで、いっしょに生活しているモノとしては勝手な理由で捨てられたり保健所に持ち込まれたりするってのは許せないと思うんですが、そゆヒトたちが少なからずいるってのも現実で、やはりこゆ現実を知るってコトは大事だな～って思いました。

コレは映画のほうも観ないとな～って感じです。

で、マンガとしても面白かったので、ワンコ好きなヒトもそうでなヒトも、読んで後悔はしないと思いました。