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今日はシゴト休みだったのでヒトリで映画観てきました。
ディズニーの最新アニメで、ゲームの中のキャラクターが活躍するオハナシです。

アクションゲームで悪役をしている ラルフ の夢はヒーローになるコトだった。
いつもみんなに嫌われている彼はある日じぶんのゲームを飛び出してお菓子の国のレースゲーム「シュガー・ラッシュ」に迷い込んでしまう。
ソコで ラルフ は、不良プログラムのためにレースに出場できない少女 ヴァネロペに出会う。
嫌われ者の ラルフ と、仲間はずれの ヴァネロペ の間に次第に友情が芽生えていくが～みたいなハナシです。

コレはすごく面白かったです。
設定は「トイ・ストーリー」のゲーム版みたいな感じですけど、閉店後のゲームセンターの中で、キャラたちがコンセントでつながれたゲームの世界で生活している～みたいな。
プログラムがどうのって言ってますけど、ムツカシイコトは一切なくて、ハナシはわかりやすいし感情移入もできるし、映像は鮮やかでキレイだし、キャラがものすごく魅力的です。
ナンと言っても ヴァネロペ がカワイイです。
日本語吹き替え版の声もすごく良かったです。
この ヴァネロペ の吹き替えをやってるのが１３才のオンナのコだとゆうコトで、さらにビックリでした。
９才のころから声優やってるとかで、もうプロなんですけど、スバラシイ声でした。

テンポよく、意外なラブストーリーもあって、とにかく楽しめました。
さすがディズニーって感じでした。
さらに、同時上映で「紙ひこうき」ってゆう短編アニメも観られるんですけど、コレもなかなかに味わい深くて良かったです。

２時間弱、観てもまず後悔するコトはないだろうな～って思える映画でした。