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今日はシゴト休みだったので、ヒトリで映画観に行きました。
童話「ジャックと豆の木」と民話「ジャック・ザ・ジャイアント・キラー」をモトに作られた映画です。
って「ジャック・ザ・ジャイアント・キラー」って知りませんでした。
映画観てて、「ジャックと豆の木」とはナンか違うよな～って思ってたら、そゆコトでした。

封印されていた魔法の豆のタネを水に触れさせてしまったために、天上の巨人界との間がつながれてしまう。
数百年前に、一度地上に降り立ち、人間の味を知ってしまった巨人たちは、この機を逃すまいと次々と地上に降りて行くが～みたいなハナシです。
まあ、王家の陰謀とか、身分を超えた恋物語りとか、いろんな要素が入ってはいるんですが。

とりあえず、映画は面白かったです。
映像も良かったし、ハナシもわかりやすくて面白くて良かったです。
ただ、人間対巨人の戦いが、アッサリしてて、もっと戦闘シーンとかあるかと思っていたのでちょっと拍子抜けしたのは正直なトコです。
まあ、童話がモトだし、ソレでなくてもソレナリにスプラッターなシーンもあるので、コレ以上過激にするコトもないのかも知れません。
コレでバランス的にも正解なような気もします。

多くのヒトが観ても後悔はしないだろうな～っと思いました。
ただ、ジャック（ニコラス・ホルト）が、見るほどに 要潤さんに見えてきて、笑っちゃいそうだったのはヒミツです。