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マンガです。
「境界線上のリンボ」の鳥取砂丘さんの新作の２巻で、最終巻です。
ゲームクリエイターを目指す 宮本史子 が、田舎から上京して専門学校に入り、クラスメイトたちといろいろ勉強したり遊んだりしながら夢に向かって進んでいく～ってゆう、専門学校の日常系４コママンガです。
今巻では、１年制の仲間の就職とゆう現実にじぶんたちは２年制だけれども、いずれは来る問題にちょっと焦ったり、より実践的なプレゼンとゆう授業に入り、ちょっとづつ実力をつけながらもやっぱりゆるやかな日常を送っています。
ハナシ的には学生生活の半ばで終わりってコトになります。
本音を言えば、卒業～就職まで見ていたかったんですけど、未来を感じさせる、キレイにまとまった終わりかたなので、コレはコレでよかったんだな～っとも思います。

「スキ」を仕事にする～ってゆう、ある意味、理想なんですけど、大多数のヒトが実現できないコトに向かっているオンナのコたちの成長物語りとして、４コマですけど、ちゃんとストーリーになってるし、個々のキャラの個性もいいし、とても上質なマンガだと思います。
「～リンボ」からけっこう経ってからの新作だったので、コレが終わっちゃって次回作はまた間があいちゃうのかな？っと、ちょっと心配なんですが、ファンとしてはやはり早い時期の次回作を期待したいトコロです。