
昨日、「奇跡のリンゴ」を観たあとに続けて観たのがコレです。
メリケンチックなホワイトハウスドンパチ映画です。
シークレットサービスとして大統領の護衛をしていた マイク・バニング(ジェラルド・バトラー)だが、2年前の事故で大統領夫人を助けるコトができずに、以後、大統領付きの職務を外れていた。
そんな中、独立記念日の休暇明けのホワイトハウスをアジア人テロリスト集団が襲撃する。
空と陸からの計画的かつ組織的なテロリストの攻撃によって、ホワイトハウスはわずか15分ほどで陥落する。
ただヒトリ、ホワイトハウスに潜入して生き残った バニングは、ハウス内で行方不明になり、テロリストたちが探している大統領の息子と、すでに人質になっている大統領を救出すべく行動を開始するが~みたいなハナシです。
コレはまあ、映画としては面白かったです。
かなり残虐ですけど。
まるでゲームのように市民やシークレットサービスやホワイトハウスのヒトたちがバンバン殺されていきます。
テロリストの残虐性を強調するためなんでしょうけど、ホントにかなりエグイです。
そのあたりをクリアできれば、映画としては楽しめると思います。
一線を退いたシークレットサービスが、ホワイトハウスの隅々を知り尽くしていて、うまいコト立ち回っていって、最後はテロリストをやっつけて大統領も救う~ってゆう、メリケン的勧善懲悪がイイですね。
繰り返すようですけど、ヒトがウソみたいに簡単に殺されていくようなシーンが、映画の中のハナシだから~って、納得できればおっけいですが、そうでないヒトにはオススメできないと思います。
で、この映画が始まる前に、予告編で「ホワイトハウス・ダウン」ってゆうのが流れてました。
ナンか、おなじような感じの。
ホワイトハウス、受難続きだな~って感じですね。
Posted at 2013/06/13 21:37:57 | |
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