
今日はシゴト休みだったので、ヒトリで映画観に行きました。
2012年10月~12月の間、テレビ放映されていたアニメの劇場版です。
中二病の女子高生 小鳥遊六花 と、中学時代に中二病で、その過去を恥じて隠している 富樫勇太 と友人たちの中二病をめぐるオハナシだったり、ふつうの青春っぽいハナシだったり、家族のハナシだったりの総集編と、新規映像です。
コレ、テレビシリーズは面白かったんですけど、最終回でちょっと肩透かしを食ったような感じだったので、どうもな~って感じだったんですが、ココで劇場版が出て、さらにテレビシリーズの第2期も決定したとのコトなので、第1期最終回の肩透かしの埋め合わせができるのかな?ってゆう思いで観たのでした。
まあ、いわゆる総集編、でしたね。
ちょっと荒いな~って感じはしましたが。
先日観た「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」の劇場版も、総集編と新規映像ってゆう作りだったんですけど、ソッチと比べても、荒い、とゆうか、単体の映画として観たら、ハナシがわからないんじゃない?って感じでした。
「あの花」は、劇場版だけでもけっこうハナシがわかる作りになってたんですけど、コレはテレビシリーズを見てなかったヒトがイキナリ観たら、ハナシがわからないだろうな~ってゆう...
まあ、この手の劇場版~って、テレビシリーズ見てたヒトが観る~ってのが前提にあるのかもしれませんけど、ソレでもせめて単体でハナシが理解できるようにしておかないとよろしくないんじゃないかな?って思いますので。
まあ、じぶんなんかはテレビシリーズ見てたので、ハナシはわかるし、新規映像部分はその先のテレビ第2期へと続く期待感を持たせてくれて、良かったは良かったんですけど。
そんなワケで、ダレにでもオススメ~っとは言いにくいですが、テレビシリーズを見てたヒトならば、ハナシはわかるし楽しめると思います。
Posted at 2013/09/19 18:17:29 | |
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