
今日はシゴト休みだったので、ヒトリで映画観に行きました。
元イギリス皇太子妃ダイアナのオハナシです。
1997年8月31日、交通事故で36歳の若さでこの世を去った元イギリス皇太子妃ダイアナ。
死の2年前、1995年、夫 チャールズ皇太子と別居して3年の彼女はコドモたちとも離れ、寂しい暮らしを送っていた。
そんなある日、心臓外科医の ハスナット・カーン と出合った彼女は、じぶんを特別な人間としてではなく、ヒトリのタダの人間として接する彼に惹かれていった。
正式な離婚後、 地雷廃絶運動などの人道支援活動で世界中を飛び回っていた ダイアナ は、政治をも動かす影響力を持つようになっていく一方、永遠の愛を近いあった ハスナット との関係は、ゴシップ紙に書き立てられ、彼の一族からも反対されるようになっていた。
ダイアナ は、ドディ・アルファイド との新しい関係に踏み出すが、ココでも執拗なまでのパパラッチの付けまわりにあい~って感じのハナシです。
コレはなかなか面白かったですね。
ダイアナさんとゆうと、じぶんなんかは人道支援活動とかはスゴイけど、私生活はけっこう好き放題じゃ~ん。みたいなイメージがあったんですけど、そゆワケでもなかったんだな~って知りました。
パパラッチには苦しめられていたみたい~っとも思ってましたが、あゆ映像で見せられると、コレはココロが病んでくるのも当然だよな~って、同情しちゃいました。
まあ、この映画もすべてが真実かどうかはわからないんですけど、少なからずこゆ面もあったんだな~って知れたのは知らないままでいるよりは良かったと思います。
こゆ伝記的なハナシって、退屈しちゃうかな?っとも思っていたんですけど、2時間弱の上映時間、まったく飽きずに集中して観てました。
歴史的な面ではなく、人間として~ってコトで、興味のあるヒトは、観て後悔するコトはない映画だと思いました。
Posted at 2013/10/24 19:17:07 | |
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