
昨日、「ダイアナ」を観たあとに続けて観たのがコレです。
ナンとゆうか、ゴースト映画です。
ボストン警察のベテラン警官 ニック(ライアン・レイノルズ)は、妻とふたり、幸せな生活を送っていた。
が、任務中に銃弾を浴びて殉職してしまう。
あの世に通じるトンネルをくぐり、天国へ~っと思いきや、連れ込まれた部屋で、警官時代の能力を買われ、成仏できずに現世に紛れている悪霊を逮捕し、霊界に送還する組織、「R.I.P.D.」にスカウトされる。
1800年代から「R.I.P.D.」エージェントを勤めている大ベテラン ロイ(ジェフ・ブリッジス)とコンビを組んで、次々と悪霊たちを捕まえていく ニック だが~みたいなハナシです。
コレはまあ、面白かったんですけど、ナンか、新味がないとゆうか、どっかで見たような~って感じでした。
と、思ったら、HPに、「メン・イン・ブラック」x「ゴーストバスターズ」って、煽り文句がしっかり入ってました...
まあ、コレだけ堂々と書いてあれば文句もないですね。
さらに、「ゴースト/ニューヨークの幻」とかテレビシリーズの「ゴースト 〜天国からのささやき」みたいな要素もあったりして、ホントにごった煮な感じの映画でした。
そんな感じで、所々で、どっかで見たような~感はありましたけど、まあ、ハナシはシンプルだし映像に手抜きはないし、じゅうぶんに楽しめる映画でした。
時間も1時間半ちょいと、手ごろで、ダーッと見れるし、そゆ面でもいいかな~って感じでした。
深さを求めると失敗するかもですけど、軽く観るならじゅうぶんにオススメできる娯楽映画だと思いました。
Posted at 2013/10/25 21:07:24 | |
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