
マンガです。
コミックフラッパー掲載の小学生のごはんマンガ、最終巻です。
11月22日発売でした。
両親の離婚問題でヒトリ転校して小学校の寮に入った ナツミ。
寮にはそれぞれ事情を抱えた個性的な生徒たちがいて~みたいなハナシの2巻で最終巻です。
いろいろ事情を抱えつつも、ある分野でやたらスペックの高いコドモたちの集まる寮に放り込まれた ナツミ が、ぶつかり合いながらもみんなと打ち解けて仲間になっていく感じがイイな~って思っていました。
さらに、オトナの事情(陰謀?)で廃寮の危機が迫っていたりと、緊迫な感じの1巻でした。
2巻では、さらにコドモたちの抱えている問題が掘り起こされて、コレはヘヴィ級なハナシだな~って思っていたら、バタバタと、廃寮の問題が浮き上がって、解決されて、オシマイ~チャンチャン。っとなっちゃいました...
コレで終わり?イイの?コレでイイの?って感じでした。
ハナシ的には、コドモらの抱える問題は、このマンガの中では解決しようもないコトだし、メインドコロは、主役の ナツミ のコトと、寮の存続のコトなので、ソコらが解決したからおっけい~てなるんですけど、ナンとゆうか、イマドキ的とゆうか、そうやれば流れが変わるの?みたいな感じで、ちょっとナンだかな~って不完全燃焼感が残る終わり方でした。
面白かっただけに、こゆ終わり方がちょっと残念だな~って思ったんですが、あくまで個人的な感想で、コレで良かった~ってヒトも当然いっぱいいるだろうし、繰り返しですが、じぶんの個人的な感想です。
じぶんがそう思っているので、オススメ~っとはじぶんからは言えないですけど、つまらないワケではないので、興味を持たれた方はどうぞ~って感じですね...
Posted at 2013/12/03 22:18:21 | |
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