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マンガです。

コミックブレイド掲載の大きな世界のすみっこで小さな日常を描いた、てちゅがく（哲学）マンガの５巻です。
１月１０日発売でした。
２年生になったソクラテス先生こと 空さんと、弟子のギリシャリクガメのプラトンとの日常系哲学な日々です。

今巻では、２年生になった喜びと、もうピカピカではないとゆう悲しみと、ソレを乗り越える方法（？）とか、いろいろ哲学しています。
じぶん的には、運動会の前日に、雨の天気予報に対抗して、てるてる坊主を作っているときの、「てるてるぼうずに詰まっているのは紙じゃなくて、明日晴れますようにという願い＝希望なんだよ～」みたいなセリフに、ココロを撃ち抜かれました。
さすが学問の父、哲学。
てるてる坊主でソコまで～って感じですね。

まあ、小難しいコト言ってるワケではなくて、ふつうに楽しく読めるマンガなんですけど、ときどき、こゆ、グッと深いコトがあったりして、ドキッとさせられます。
そゆのがイヤでなければ、とっても面白くて楽しめるマンガだと思います。
絵柄とかはカワイクてイヤミもなくてとっても見やすいので、とっつきやすいと思いますし。

じぶん的にはなかなかお気に入りで、多くのヒトに読んでもらいたいな～って思う、そんなマンガです。