
今日はシゴト休みだったので、ヒトリで映画観に行きました。
アニメ化もされた人気マンガの実写映画化で、水嶋ヒロさんの復帰作としても話題の執事映画です。
万能にして完璧、主人に対して完全な忠誠を持つ、性格以外は非の打ち所のない執事 セバスチャン(水嶋ヒロ)。
彼が仕えるのは、巨大企業の若き総帥にして伯爵の称号を持つ 幻蜂清玄(剛力彩芽)。
ワケあって、女性であるコトを隠して、オトコとして生きている彼は、世界統一を目指す西側女王の諜報員の顔を持っていた。
二人は女王より、大使館員連続ミイラ化殺人事件の解決を言い渡されていた。
同じころ、街から少女たちが次々と姿を消す事件が起きていて~みたいなハナシです。
コレ、意外と、と言ったら失礼ですけど面白かったです。
正直、期待はしてなかったんですけど、水嶋ヒロさんが、かなり本腰入れてるみたいなのと、予告編でのアクションもなかなかだったので、観てみるか~っと思ったのでした。
原作マンガは読んでいないので、詳しくはわからないんですけど、映画化にあたって、時代とか舞台とか、登場人物の設定まで変えているそうで、原作ファンのヒトには受け入れられるのかな?っと思うトコもあるんですが、近未来の架空の世界ってコトで、このハナシ的にはうまくいってるように思いました。
ハナシもまあ、ありがちだけど面白いし、アクションもなかなか良かったし、映画としてふつうに面白かったです。
じぶん的には、ツインテールでメガネメイドの 山本美月ちゃんが、とても良かったです。
剛力彩芽ちゃんは、ヒトコトで言って、ビミョウでした。
まあ、映像とゆうか、全体としてはチープさを感じちゃうんですが、この手の日本映画では、予算もあるし、仕方ないのかな~って思います。
映画ソノモノは良かったと思います。
ハナシ的に、続編ができてもおかしくないような感じだったので、もしも続編が出たら間違いなく観ようとは思いました。
Posted at 2014/01/29 18:54:05 | |
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