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マンガです。

本屋さんで表紙を見て、タイトルとあらすじで、コレは買いだ～って買っちゃったのでした。
2月5日発売でした。

空に浮かぶ”妖精の島”が、今年もやって来る。
金色の瞳と髪、そして大きな羽を持つ”妖精”たちが常夏の島・ベルニーレにいるのは、冬の間だけ。
大の妖精好きのケイナが出会ったのは、黒の髪を持つ異端の妖精・ジル。
2人は妖精誘拐事件に巻き込まれ...!?
っと裏表紙にあらすじがあります。

こゆの大好きです。
浮遊島ごと移動している妖精たちとか、その設定と、表紙の青い空だけで、もう買いだ～って感じでした。
ハナシも、なかなか面白くて、誘拐事件とかもけっこうしっかりしてて良かったです。
まあ、3話で完結なので、本格的ミステリ～っとまではいきませんけど、コレくらいがじぶん的にはちょうどイイ感じでした。
で、あと2本、短編が入ってて、コレも神様だったり天使（？）だったりを描いていて、どちらも良かったです。
ファンタジーに恋愛を絡めたハナシがうまいな～って。
オマケマンガもスバラシクて、妖精の裏事情とゆうか、わかるな～って感じでした。

コレはじぶん的にはかなりヒットでした。
まだ、デビューしてそんなに経ってない作家さんみたいなので、過去作も読んでみたいな～って思いました。