
昨日、「それでも夜は明ける」を観たあとに続けて観たのがコレです。
ジブリの名作アニメの実写化です。
魔女の血を引く少女は、人間になるか魔女になるかを選び、魔女を選んだ場合、13歳の満月の夜に旅立ち、魔女のいない町で1年間修行をする~っとゆう、ふるくからの掟があった。
キキ(小芝風花)は、魔女の母 コキリ(宮沢りえ)とふつうの人間の父 オキノ(筒井道隆)の間に生まれたオンナのコ。
魔女になるコトを夢見て、相棒の黒猫 ジジとほうきに乗って旅立ち、キレイな海に囲まれたコリコの町にたどり着き~って感じのハナシです。
まあ、「魔女の宅急便」の実写映画化です。
ハナシはいろいろ変わってますけど、設定とかはそのまんまな感じでした。
映画としては...まあ、映像もハナシも、ナンとゆうか、ビミョウ感は拭えない感じでしたけど、つまらないワケではないです。
ふつうに面白いと思えました。
が、アニメ版を超えてはいないな~って。
アニメ版が出て、何年も経ってあえて実写化するならば、アニメ版を超えてなければ意味ないんじゃないかな?とか思うんですけど、ちょっと、遠く及ばないかな?っと。
キキ役の小芝風花ちゃんとゆうコがピッカピカなカワイさで、ソコが最大の救いドコロかな?って感じです。
もともと、ネットとかでもけっこう酷評されてたりしたので、そんなに期待はしてなかったので、コレはコレでイイでしょう?っと思えましたし、そんなに酷評されるほどは悪くないと思いました。
アニメ版のファンのヒトには、満足できないかもしれませんけど、ふつうにファンタジーだと思えるならば、楽しめる映画だと思いました。
Posted at 2014/03/10 19:23:44 | |
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