
今日はシゴト休みだったので、ヒトリで映画観てきました。
アカデミーで主題歌賞と長編アニメーション賞を受賞した、ディズニー映画です。
アレンデール王国家の姉妹、エルサとアナ。
幼いころは仲の良い姉妹だったが、触れたモノを凍らせるチカラを持っているエルサが、アナにケガをさせてから、エルサは部屋にこもり、アナだけでなく、すべてのヒトとの接触を避けるようになった。
美しく成長したエルサは新女王として戴冠式に臨むが、チカラを制御できずに真夏の王国を冬に変えてしまう。
城から逃亡したエルサは、北の山でチカラを思うままに発散して、初めて自由を謳歌する。
が、そのチカラは王国までも雪と氷の国に変えていってしまい~みたいなハナシです。
コレはとっても良かったです。
ハナシはわかりやすいし、映像もイイし、吹き替え版を観たんですけど、歌もスバラシかったです。
映画館で散々、英語版の主題歌のプロモシーンは見てたのと、吹き替え版の松たか子さんの歌が世界中で評価が高いとかで、ちょっと期待していたんですけど、ちょっとの期待なんてトンでもないくらいのスバラシイ歌でした。
さらに、アナの吹き替えの神田沙也加さんが、ぶっ飛ぶくらいのスバラシさでした。
あの聖子ちゃんのヒトリ娘で、いっとき歌手として出てたけど、最近は舞台メインだそうでテレビとかでは見ないな~って思ってたら、こんなにパワーアップしてたんですね。
アニメでミュージカル仕立てってのもまったく違和感なかったし、テンポよくハナシが進んで、笑いドコロもけっこうあって、ジーンとさせるトコもちゃんとうまく出来てて、とっても楽しめました。
アカデミー賞も納得って感じでした。
じぶん的には、オトナもコドモも楽しめて、かなりオススメできる映画だと思いました。
Posted at 2014/03/14 18:03:48 | |
トラックバック(0) |
映画 | 音楽/映画/テレビ