
今日はシゴト休みだったので、ヒトリで映画観に行きました。
不思議な雰囲気の予告編が気になっていた、「ナイトミュージアム」のベン・スティラーが、監督、製作、主演をしている妄想映画です。
雑誌「LIFE」で、写真管理部とゆう地味な部署で働く ウォルター・ミティ(ベン・スティラー)は、不器用な性格で、人付き合いも苦手、想いを寄せる女性に声をかけるのもままならない。
そんな ウォルター も、空想の世界では、勇ましいヒーローになって世界中を渡り歩くコトができる。
そんな妄想に浸るコトで、退屈な日常をやり過ごす日々だった。
世のデジタル化の波に押されて、伝統ある雑誌「LIFE」も、デジタルに移行するコトとなり、紙の雑誌は廃刊が決定する。
ところが、最後の「LIFE」の表紙を飾る写真のネガが見つからない。
写真管理部の責任者である ウォルター は、リストラの対象になっているコトもあり、クビを免れるために冒険カメラマンである ショーン(ショーン・ペン)を直接訪ねるべく、グリーン・ランドへと向かうが~みたいなハナシです。
コレはなかなか面白かったです。
ありふれた、繰り返す日常を抜け出して、新しい冒険に出る~っ的なハナシなんですけど、良かったです。
妄想と現実がゴッチャになって、オイオイ~って思うトコもあるんですけど、妄想がチカラやきっかけになって行動するってコトもあって、妄想力、最高~って感じでした。
妄想以外の部分も、ファンタジーを感じさせるトコがあって、やっぱり不思議な雰囲気でした。
まあ、ヒトのつながりがファンタジーなんだな~ってコトでしょうか。
吹き替え版を観たんですけど、ウォルター役がナイナイの岡村隆史さんで、コレは見た目が似てるからのキャスティングか?っとも思ったりしたんですけど、声はともかく、関西弁なんですね。
たまにこゆのあるけど、外人さんの吹き替えで関西弁、ナンとゆうか、コレも不思議な雰囲気につながってるのかな?っとも思ったりしました。
Posted at 2014/03/19 18:55:11 | |
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