
マンガです。
昨日ブログに書いた「Aチャンネル」とおなじ系列のまんがタイムきららシリーズの雑誌、まんがタイムきららミラクに連載されている(されていた?)4コマストーリーマンガの2巻です。
「Aチャンネル」5巻とおなじく2月27日発売でした。
1999年5月10日、ハワイ沖に地球の裏側まで貫く大空洞が出現。
しかし穴が開いた他には実害もなく、人々は穴の存在を日常のものとして受け入れ始める。
それから12年後、再び異変がー。
っと、1巻の裏表紙にあります。
穴で大爆発が起こって、ナゾの騎士団が出てきたりして、ナンだカンだ~ってなった1巻から、今巻では、穴から「怪異」が出現しだして、騎士団がソレを防いだり倒したりします。
騎士団の団長さんの説明によると、世界に魔法が復活します~っとのコトで~みたいなハナシになってます。
コレ、ナンとゆうか、不思議なマンガです。
面白いか?っと聞かれたら、面白いとは答えにくいです。
まず、読みにくいです。
ハナシがすぐに切り替わって、時間軸もバラバラな感じで、コレはドコにつながるの~?って混乱してきます。
絵はキレイでイイ感じだし、設定とか、ハナシそのものは面白いと思うんですけど、読んでそゆのが伝わらないとゆうか。
作者さんの中には、壮大な世界観とか歴史年表とかあって、緻密に描いているのかもしれませんし、ひょっとしたら行き当たりバッタリで描いているのかもしれません。
ただ、じぶん的にはちょっと読みにくくてわかりにくい~ってのが正直なトコロです。
大空洞のヒミツみたいなのも出てきたし、コレからどうまとめに入るのか、もっとハナシが広がるのか、そのあたりは興味あるので、続きが出たら読む気ではいます。
が、ヒトにオススメするのはちょっと勇気がいるかな?って思う、そんなマンガです。
Posted at 2014/03/29 19:42:16 | |
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