
マンガです。
少年ジャンプ連載の、ナゾの生物(殺せんせー)暗殺を目指す、進学校の落ちこぼれクラスの生徒たちと、殺せんせーの物語りの8巻です。
3月4日発売でした。
夏休みのリゾート地での特別暗殺講習で、殺せんせー暗殺にあと一歩までせまった3年E組だが、殺せんせーが「完全防御形態」となり、暗殺は失敗に終わる。
ソコに、3年E組以外の組織が、E組生徒の半数に未知のウィルスを感染させ人質状態にして、「完全防御形態」ゆえに無敵だけれど自力で移動のできない殺せんせーをホテルの最上階に感染していない生徒の中でイチバン弱い2人に持ってこさせるように命令する。
が、生徒たちは、殺せんせーの提案で、ホテル裏の崖を上ってホテルに忍び込み、敵を制圧してワクチンを奪取する作戦を選び~って感じのハナシです。
殺せんせー暗殺からちょっと離れて、新勢力との戦いです。
ダメダメだった落ちこぼれの生徒たちが、殺せんせーの教育(?)で、とんでもなくスキルアップして、プロの殺し屋たちと渡り合うのが痛快ですね。
あまり役に立ってなかったビッチ先生の本領発揮とか、ミドコロも多いです。
ナンにしても、落ちこぼれ生徒たちの成長物語りとゆうハナシである反面、生徒たちをココまで伸ばしてきた殺せんせーを1年以内に暗殺しなければ地球が破壊される~っとゆう、このシバリが、今後どうなるのか、気になります。
このまま、殺せんせーを暗殺できずに地球が破壊されるとは思いにくいですけど、と言って、殺せんせー暗殺が成功するとも考えにくい、と。
コレ、どうやってオチをつけるのか、ソッチのほうに興味が行きつつあります。
まだ8巻だし、長期連載の多いジャンプだから、まだまだ続くかもしれないし、10巻くらいで終わるかもしれないし、そのあたりはナゾですが、個人的にはいまからラストが楽しみです。
Posted at 2014/04/03 21:58:32 | |
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