
マンガです。
氏神さまとの出会いで人生が変わってしまった兄妹の物語りの4巻で最終巻です。
4月7日発売でした。
両親の事故死で、遠い親戚 鳥羽家を頼ってきた 喜市 と かのこ 兄妹は、鳥羽家を守って150年と
ゆう氏神”トバ様”に出会う。
べらんめえ口調のワガママ神様が、鳥羽家の跡継ぎに 喜市 を指名して~って感じで始まった物語
り、最終巻です。
いろんな神様やあやかしたちとの付き合いで、アチラの世界で有名になった兄妹。
雲上殿に住む、神の中でも最上級の神で、毒の神である 銀朱 に気に入られた かのこ は、銀朱の嫁として雲上殿に連れ去られてしまう。
トバ様は、かのこ を救うためにもろ刃の剣として封印してきたチカラを解放するが~って感じのハナシです。
災難に襲われるのも慣れっこな感じですが、今回は、絶体絶命のラスボス的な神様の登場です。
で、なかなかに泣けるハナシでした。
ヒトと神の絆とゆうか、そゆのを感じさせる物語りでした。
ソレ以外にも、泣かせるハナシがあって、このマンガ、ITANとゆう雑誌を買うきっかけになったヒトツなんですけど、やっぱりソレだけの面白さがありました。
やっぱり良いマンガだな~っと。
コレが終わっちゃって、ITANで読み続けてコミックスを買っているのが「王国の子」だけになっちゃって、コレからどうしよう~って感じです。
まあ、今後の新連載に期待なんですけど。
とりあえず、ブログのマンガネタがようやっと4月発売のモノに追いついてきました。
他にコレといったネタもないのでイイんですが、発売日からあまり日が経つと、新鮮味もなくなってくるし、どうしたモンかな~?っと思ったりする今日この頃です...
Posted at 2014/04/24 20:28:32 | |
トラックバック(0) |
本 | 趣味