
昨日、ブログ書いて投稿したと思っていたんですけど、ナンだか投稿されていなかったみたいです。
書いたモノも消えちゃって、ナンだかな~って感じです。
やっぱ酒飲みながらの作業はダメなんですね。
って、言いながら、いまも酒飲みながらなんですけど。
で、昨日書いた内容を思い出しつつのモノです。
まあ、マンガなんですけど。
「BE LOVE」掲載の小学校の保健室医療マンガの6巻です。
4月11日発売でした。
小学校の保健室に学校医として派遣された、問題医師 牧野 と、生徒たちのオハナシの6巻です。
今巻では、前巻に続いての、牧野 の大学病院時代のハナシで、大学病院でも問題医師だった 牧野 が、患者に誤診のクレームをつけられて、医局長から目をつけられて、ナンだカンだで、体のいい左遷みたいなカタチで学校医になるまでのコトが描かれています。
医師としての能力や診断力が高くても、すべてのヒトに対して無愛想で医療以外に興味もなく手を出す気もない 牧野 みたいな人間は、結局ツマハジキになっちゃうんですね。
マンガとしては、孤高の存在なんだから、コレでもイイんだ~って思えたりもしますけど、実際にこんなヒトが担当医だったりしたら、ちょっとヤダな~ってのが正直なトコロですね。
生きるか死ぬか~ってトコで、このヒトでないと助けられない~ってまで追い詰められたら別ですけど、そうでもなければ、ヒトとして誠意のあるお医者さんを選びますから。
いろんな方面で話題になってるマンガだったりもしますので、医療マンガとして面白いのは間違いないと思います。
あとがきマンガで、作者さんの取材の様子とかが描かれているんですけど、作者さんの真摯な姿勢が伺えて、とっても良かったです。
このマンガが、さらに好きになりました。
Posted at 2014/05/07 21:33:48 | |
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