
今日はシゴト休みだったので、ヒトリで映画観てきました。
100万ものペルシャ帝国軍相手に、わずか300人の精鋭部隊で立ち向かったスパルタのレオニダス王の伝説(?)を描いた映画の続編です。
ペルシャ帝国の侵攻に、スパルタ以外のギリシャ諸国はアテナイのテミストクレス将軍(サリヴァン・ステイプルトン)率いる一般市民からなる連合軍で立ち向かっていた。
ペルシャ帝国の海軍指揮官アルテミシア(エヴァ・グリーン)と数度にわたる戦いを経て、ついにペルシア戦争最大の海戦を迎えるコトになる~みたいなハナシです。
前作同様、CG満載の暗い映像なんですが、やはり前作同様、エグいです。
腕やら足やら首やら、バッサリ切っちゃってます。
血しぶきも飛び散りまくってます。
かなり刺激の強い映像なので、注意が必要かと思います。
ハナシそのものは、前作の続き、とゆうか、時間軸的には、前作と少し被っている感じです。
キホン的にはスパルタ軍のハナシは終わっていて、別の戦いのハナシ~って感じですね。
まあ、同じペルシア戦争のハナシだし、同じギリシャの自由を賭けた誇りの戦いのハナシなんですが。
とはいえ、ストーリーとか考えないで、戦闘シーンのバッサバッサアクションの連続を見て、スッゲ~ってゆう映画のような気もします。
↑に書いたように、刺激の強い映像なので、ダレでも楽しめるとは思いませんけど、娯楽映画として見るコトができるならば、映像的に楽しめる映画だと思います。
R15+指定も、おそらくこの過激な映像から来ているんだと思うので、そゆのが苦手なヒトにはオススメできないですが、前作を観て楽しめたヒトならば観て後悔はしない映画だと思います。
Posted at 2014/07/04 18:29:26 | |
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