
今日は日曜日でシゴト休みだったので、ヒトリで映画観に行きました。
ドラキュラが吸血鬼になるまでのオハナシです。
15世紀、トランシルヴァニア地方を治める君主ヴラド・ドラキュラは、民衆から慕われ、臣下からは尊敬され、最愛の妻ミレナとひとり息子とともに幸せな暮らしを送っていたが、ヨーロッパ侵略を狙う大国オスマン帝国の皇帝メフメト2世が、貢納金の増額とヴラドの息子を含む1000人の少年を差し出せと要求してきて事態は一変する。
かつて、自身もオスマン帝国の人質となり、戦いの日々を送ってきたヴラドだが、要求に従わなければオスマン帝国が攻めてくるのは明らかだった。
オスマン帝国の大軍に立ち向かうためにヴラドは古くから伝わる強大な闇の力との契約を決意するが~みたいなハナシです。
コレは面白かったですね。
国や家族を守るために、あえて悪のチカラを手にする~ってのが新しい感じです。
ドラキュラ、エラかったんだね~って。
予告編とかで、ヴラドがヒトリで敵兵を蹴散らして倒していく映像が流れてますけど、そゆのを○○無双~ってゆうのを、この映画の感想をネットで見て知りました。
ゲームとかでのシーンから来てるんでしょうけど、ドラキュラ無双~っとか書き込まれてて、最初はナンのコトかわかりませんでした。
映像やアクションはイマドキのハリウッド映画でバッチリですし、ハナシもわかりやすい、悲劇のヒーロー系で良かったです。
じぶん的にはヴラドのおくさんが、ナンかパッとしない感じだったのがちょっと残念でしたけど、まあ、オンナのヒトを見るのが目的の映画じゃないのでイイですね。
ラストもナンとゆうか、こう来たか~っ的な感じでとても良かったです。
新説(?)ドラキュラ、かなり楽しめる娯楽映画だと思いました。
Posted at 2014/11/09 19:21:27 | |
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