
マンガです。
鳥人間マンガの3巻です。
11月18日発売でした。
人間の 小鳥くんは、猛禽るい とゆうオンナのコに対する恋ゴコロを自覚したモノの、彼女や、周囲のヒトたちは実は鳥だとゆう。
どうしても真実を知りたい 小鳥 が、るい に直接訪ねると、るい は本当やダメなんだけれど、と、言いつつも~みたいなハナシです。
るい のホントの姿が明かされます。
まあ、フクロウなんですけど。
で、小鳥くんは苦悩するワケですね。
人間と鳥じゃあな~って。
当たり前ですね。
種族が違う生き物同士ですから。
でも、そゆコトも乗り越えると、もっと相手に近づきたくなる~ってのは、人間同士でも同じコトで。
猛禽系ラブコメ、ラブもコメも、盛り上がってきた感じです。
さらに鳥だったり人間だったりのライバルも登場してきて、ラブモードのハナシがふくらんできそうです。
コレ、当初の薄めの期待を大幅に超えて、かなり面白くなってきました。
読んでいて、種族が違っても、ヒトの姿になっているならイイんじゃないの?って気になってきちゃいましたし。
種族を超えた愛、コトバだけ見たら、なかなかにイイ響きですし。
るい の友達の鳥で人間のオンナのコたちにも、人間になるまでの物語りがあったりして、けっこう深いモノを感じたりします。
まあ、そんなに大げさなモンではないんですけど。
ナンにしても、鳥と人間の恋バナ、どうなるのか、続きが楽しみです。
ハナシにイヤミとかないし、イイコト書いてあったりするけど説教臭いワケでもないし、鳥が好きとか、そうでなくてもこの絵柄に好感が持てるってヒトならば、きっと楽しめるマンガだと思います。
Posted at 2014/12/13 19:52:10 | |
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