
今日はシゴト休みだったので、ヒトリで映画観てきました。
予告編とかですでに話題になっている「セブン」、「ソーシャル・ネットワーク」のデヴィッド・フィンチャー監督のミステリとゆうかHPによるとサイコロジカルスリラーだそうです。
結婚5周年の記念日。
誰もが羨むような幸せな結婚生活を送っていたニックとエイミー夫婦の日常が破綻する。
エイミーが失踪したのだ。
リビングには争った後があり、キッチンからは大量のエイミーの血痕が発見された。
警察は他殺と失踪の両方の可能性を探るが、次第にアリバイが不自然なニックへ疑いの目を向けていく。
~っとHPにあらすじがあります。
これはなかなかにスゴかったですね。
ナンとゆうか、スゴイって感じです。
ミステリ的はナゾの部分はたいしたコトなく、すぐにわかっちゃうんですけど、スゴイ、と。
こゆ映画って、ちょっとしたコトでもネタバレになっちゃうので、ナンと言っていいのかもどかしいんですが、ま~あ、スゴイです。
マスメディアのコワさとかはすごく感じました。
あと、エイミーの両親が児童文学作家で、「アメージング・エイミー」とゆう人気シリーズを描いていて、そのモデルが娘であるエイミーで、彼女も幼いころから完璧な少女エイミーと知られていた~ってのもHPに書かれているし、ココで書いても問題ないんだろうと思います。
まあ、そんなのがポイントなんでしょうか。
なにしろ、149分と長めの上映時間がまったく気になりませんでした。
ホント、集中してたらアッとゆう間にエンディング~って感じで。
で、ハナシとしては面白いんですけど、モヤモヤ感とゆうか不快感とゆうか、イライラ感とゆうか、スッキリした~って感じでないのも、正直なトコロです。
そんなワケで、面白いんですけど、スカッとしたいヒトにはオススメできないかもしれません。
問題作とか、人間のコワさとか、そゆのが好きなヒトなら楽しめると思います。
Posted at 2014/12/17 17:53:09 | |
トラックバック(0) |
映画 | 音楽/映画/テレビ