
昨日、「くちびるに歌を」を観たあとに続けて観た映画です。
料理と旅とネットと、いろんなオハナシです。
ロサンゼルスにある一流レストランの<総料理長>カール・キャスパーは、メニューにあれこれと口出しするオーナーと対立し、突然店を辞めてしまう。
次の仕事を探さなければならない時にマイアミに行った彼は、絶品のキューバサンドイッチと出逢う。その美味しさで人々に喜んでもらう為に、移動販売を始めることに。
譲り受けたボロボロのフードトラックを改装し、マイアミ~ニュー・オリンズ~オースティン~ロサンゼルスまで究極のキューバサンドイッチを作り、売る旅がスタートした―。
っとHPにストーリーがあります。
コレは面白かったです。
料理がイッパイ出てきて、見てるだけでお腹が空くようです。
親子や仲間の絆みたいなのもうまく描かれていて、ナンかイイな~って感じです。
さらに、ネットのコワさもしっかり描かれていて、ソレは本題とは違うんでしょうけど現代人にとっては教訓にもなりそうだったりします。
で、そのネットをうまく使えばとても有用ってコトも描かれていて、ウマイな~って感じです。
PG12指定とゆうコトもあって、少~しだけエッチなトコもあったりするんですけど、ナンとゆうかアメリカ的なおおらかさでイイんじゃない?っと思えました。
で、この太ったシェフがナゼかモテるんですね。
別れたおくさんとも仲良くしてるし、アメリカってそうなの?っと、チョットうらやましいような不思議な感じでした。
ナニしろ、ハナシが面白くて笑えて、ハッピー感が満載な映画でした。
うまく行き過ぎ~って感じがしなくもないですけど、こんなハナシがあってもイイでしょう~って思える、楽しい映画でした。
Posted at 2015/03/05 18:40:25 | |
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