
マンガです。
以前の「フェローズ」、現在の「ハルタ」とゆう雑誌に掲載されている19世紀くらいの中央アジアを舞台にした、いろんなお嫁さんのオハナシの7巻です。
2月14日発売でした。
今巻はペルシアのアニスとゆうお嫁さんのハナシです。
っとゆうか、ペルシアにあった、「姉妹妻」とゆう風習のハナシです。
富豪の妻 アニス は、何不自由のない暮らしをしていたが、家から出るコトもなく、子守りの マーフ 以外にハナシ相手もいない日々に寂しい思いをしていた。
ある日、マーフ に、一生の親友、姉妹妻を持つべきだと言われ、風呂屋に行くコトを勧められる。
一生の親友、とゆうコトバに誘われ、風呂屋に行った アニス は、飼い猫ににた雰囲気の シーリーン と出会い~って感じのハナシです。
今巻は、いままでとチョット違う感じです。
もう乙嫁は結婚してコドモもいるし、結婚式までの道のり~ってゆうハナシではありません。
まあ、↑に「姉妹妻」とゆう風習のハナシと書いているとおりですが。
で、この「姉妹妻」、まったく知らなかったんですけど、そゆ風習があったんですね。
結婚しているオンナのヒトどうしでの結婚?みたいなコトです。
ちゃんと儀式をして、どちらかが亡くなったら財産分与もするそうで、ホントに結婚ですね。
チョット不思議な感じもしたし、イマ風に言ったら百合?っとも思ったりしたんですけど、一夫多妻制の国だし、まあ、そゆのもありかな~っと。
そんな感じで、いままでとは少~し毛色が違った感じでしたけど、面白かったです。
番外編で、アミルさんもチョット出てきたし、あとがきマンガの引きも、バツグンの冴えでとても楽しめました。
Posted at 2015/03/12 20:41:57 | |
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