
昨日は休み前で飲んだくれてみんカラサボって寝落ちしちゃいました。
で、今日はシゴト休みだったので、ヒトリで映画観てきました。
ディズニーですけど、ピクサーのほうので、ピクサー長編アニメ20周年記念作品だそうです。
11才の女の子、ライリーの頭の中に存在する5つの感情たち---ヨロコビ、イカリ、ムカムカ、ビビリ、そしてカナシミ。彼らは、ライリーを幸せにするために奮闘の日々。だが、ライリーを悲しませることしかできないカナシミの役割だけは、大きな謎に包まれていた…。
~っと、HPにあらすじがあります。
このライリーが田舎から都会に引っ越して、不安定になったココロが感情たちにも事件を起こして~ってハナシです。
吹き替え版を観たんですが、ヨロコビ を竹内結子さん、カナシミ を大竹しのぶさんが演じてるのが話題になってるみたいです。
まあ、俳優さんの声優シゴトですね。
ハナシ的にはありがちな感じですけど、アタマの中とゆうのがミソで、よく考えられてるな~っと思いました。
感情とか記憶とか、ウマい表現だな~っと。
映像もピクサーの鮮やかCGでイキイキした感じでライリーの髪の毛までリアルで、ホントにイマドキのCGアニメのスゴさを感じます。
日本版だけライリーのキライな食べ物がブロッコリーからピーマンに変更されているとか、手間のかかるコトもされているようで、日本市場に対するホンキ度も伺えます。
そんなに深い感動とかはないですが、ふつうに面白いし絵はキレイだしで、ハズレはないな~って感じですね。
じぶん的には、ライリーのママがすっごくチャーミングで良かったです。
ドコ見てんだよ~って感じですが...
Posted at 2015/07/23 16:57:53 | |
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