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マンガです。

明治のトシの差恋愛（？）～って感じで始まったオハナシの続編の4巻です。
8月12日発売でした。

露西亜密偵の疑いの掛かっている 津軽 を追って 仏蘭西まできた 鈴 たち一行。
津軽 と出会えたモノの～って感じのオハナシです。
今巻では、ようやっと 津軽 に出当てた 鈴ちゃん が、津軽 と旅をしながら～っみたいなコトになってます。

津軽 のモト恋人で 愛染元二郎 とゆう、ナンかよくわからない有力者のモト妻 ひな に引っ掻き回されてます。
この ひな ってヒトも、すでに死んだコトになってるので、モト妻～ってコトらしく、ナニかとナゾが多いです。
ま～あ、まさに引っ掻き回されてる～って感じです。
読んでるほうも引っ掻き回されてる感じで、忘れちゃってるってのもあるんですけど、初めから読み返さないとよくわからないくらいです。

とは言え、この作者さんのこの絵柄で、イロイロと物語りが進むのは、ソレだけで楽しいし、華やかな気分になります。
巻末のおまけマンガも、ナンとゆうか、制作の裏側をそんなにさらけ出してイイの？って感じで楽しめます。

本編のナゾ的な部分はガンバってついていくしかないんですけど、ナンにしても楽しめるマンガであると思います。