
昨日、「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド」を観た後に観たのがコレです。
ヒーロー大量生産のマーベルから誕生した、身長1.5㎝の最小ヒーローのオハナシです。
やる気も能力もあるのに、なぜか空回りばかりのスコットは、仕事も家庭も失い絶体絶命…。
彼にオファーされた最後にして唯一の“仕事”は、身長わずか1.5cmになれる驚異の“スーツ”を着用し、想像を絶する特殊能力を持つ“アントマン”となることだった。~っと、HPにあらすじがあります。
HPに、ホントにザッとしたハナシしか載ってないので、ネタバレを考えるとあまり細かいコトは書けないんですが。
この スコット ってのが、いわゆる義賊的な泥棒さんで、刑務所に入ってたんですね。
で、出所したんですが、おくさんは愛娘を連れて警官と再婚目前だし、愛娘に会うにもチャンとしたシゴトに就かないと~って追い詰められて~っみたいなハナシです。
義賊だけあって、ヒトをキズつけたりはしなくて、スマートに忍び込んであらゆるモノを使って~って感じで、身体能力やらいろんな知識やらはすっごく恵まれていて、そのあたりが「アントマン」候補として目を付けられたんですね。
あとはヒーロー「アントマン」が誕生するまで~って感じです。
で、コレは面白かったです。
最近のマーベル、アクションがスゴすぎて映像に目が追い付かないほどだったんですが、コレはそのあたりがチョット緩和されていて、目に優しいアクションで、さらにシリアス過ぎずに笑いの要素も散りばめられていて、娯楽映画としてとてもバランスの取れた感じでした。
親子の愛情とかもダブルであったり恋愛要素もサラッとあったりミドコロも多いです。
次回作からは、アベンジャーズに入っちゃうかも知れない流れで、そうなるとシリアス系になってアクションも目がついて行けない感じになっちゃうのかな?っと思うと、今作の楽しさはけっこう貴重なのかも?っとか思っちゃいました。
ハード過ぎないアクションで、面白くて面白い、そんな娯楽映画が観たいとゆう向きにはかなりオススメできる映画だと思いました。
Posted at 2015/10/03 20:13:49 | |
トラックバック(0) |
映画 | 音楽/映画/テレビ