
マンガです。
萩尾望都氏の新作で原案が小松左京氏とゆう超豪華なマンガの2巻で最終巻です。
9月10日発売でした。
2023年、世界は18歳を境に大人たちだけの世界”HOME”と子どもたちだけの世界”AWAY”に別れてしまった。
大人のいない”AWAY”に広がる不安、次々に起きる事件。
その中で懸命に生きようとする子どもたち。
だが、本当に安全なのはどちらの世界なのかー!?
~っと2巻の裏表紙にあらすじがあります。
ナンか、ドキドキ、ワクワクさせられるようなオハナシですね。
で、1巻を読み終わって、コレは続きがすっごく気になる~って感じで読み始めたんですが、???って感じで終わっちゃいました。
かなり丁寧に描き込まれていたキャラとかがすっ飛ばされて、ピシャッと終わっちゃった感じでした。
萩尾望都氏、とゆうか先生、大好きなんですが、コレはチョットどうしちゃったの?って感じでした。
原作とゆうか、原案があるので、ソレを無視するワケにはいかないだろうし、最終的にはこゆエンディングが決まっていたのかもしれないですけど、ナンからしくないとゆうか、3巻まで続けて丁寧にハナシを繋げていくような内容だったんじゃないかな?って思いました。
某レビューでも、打ち切りだったのか?っみたいな感想があったりと、唐突感を感じているヒトが多いみたいでしたので。
まあ、チャンと読めばわからなくもないんですが、コレはチョットな~って感じでした。
ある意味、実験的な?っとゆう。
ソレくらい唐突なラストでした。
イロイロ勝手なコトを書きましたけど、面白いハナシなのは間違いないです。
衝撃(?)のエンディングも含めて、マンガ好きなヒトならば読んでみて欲しいな~っと思うような作品でした。
Posted at 2015/10/06 20:08:16 | |
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