
昨日、「エベレスト 3D」観た後に続けて観たのがコレです。
有名なピーターパンが、ただの少年のピーターからピーターパンに変わるまでのオハナシです。
ロンドンの孤児院に暮らす ピーター はある日、母からの手紙を見つけたコトにより、ネバーランドへの旅が始まる。
ネバーランドを踏みにじる海賊 黒ひげ に立ち向かうプリンセス タイガー・リリー と共に、ピーター は母と出会うために若き日の フック船長 とネバーランドを救うために戦うが~っみたいなハナシです。
コレはまあ、ふつうに面白かったです。
ハナシとしては~っとゆうか、そもそも、「ピーターパン」のオハナシをじぶんがチャンと知ってなかったのでした。
概要はわかってるんですけど、キチンと読んだりしたコトなかったので、細部を知らないままコレを観たのでチョット失敗だったかもしれないです。
でも、1本の映画としてはハナシもわかりやすいし映像も見事だしで良かったと思います。
ただ、映像って、イマドキの映画の感覚だともはやナンでもあり~って感じでコレと言ったミドコロもなく、普通に流れていっちゃった~って感じだったのは否定できませんが。
タダの少年だった ピーター が、じぶんのチカラに気付いた後の豹変ぶりとゆうか、いわゆる「ドヤ顔」がなかなかに面白かったです。
「エベレスト 3D」を観た後に観たから、チョット(かなり?)低く感じちゃった感は否めないんですが、普通に観れば、十分に楽しめる映画だと思います。
映像のキレイさとかは間違いないし、「今最も美しい少年」と言われる ピーター 役の リーヴァイ・ミラー くんを見るためにでも価値がある映画だと思います。
娯楽映画として、ふつうにオススメできる映画だと思います。
Posted at 2015/11/11 19:48:17 | |
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