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昨日はシゴト休みだったので、ヒトリで映画観てきました。

けっこうCMもやっているクジラ映画です。

1819年、一等航海士オーウェンは、21人の仲間たちと捕鯨船エセックス号に乗り、太平洋を目指した。
妻とまだ見ぬ子に「必ず帰る」と誓って。
しかし、彼らを待ち受けていたのは巨大な白鯨。
死闘の末、船を大破された彼らにさらなる試練が待ち受ける......。っとHPにあらすじがあります。

コレはなかなか面白かったです。
ハナシ的にはよくある極限系なんですが、クジラを含めて映像が凄かったです。
ムカシの「ジョーズ」とはやっぱり時代が違うな～って感じでした。
まあ、「ジョーズ」とは内容もまったく違いますけど。
邦画でも洋画でも似たようなハナシの映画はあったし見せ方もイロイロだと思いますけど、この映画中で、「海の上は砂漠よりも乾いて～」みたいな表現が、なるほどな～って感じでした。

ただ、邦題の付け方はナンだかな～って感じですね。
そゆ映画、多いですけど、ナンでこの内容でこのタイトル？って。

あと、現在はやっていないからと言え、脂目的で捕鯨をバンバンやってた国が、食用目的で、食べない部分もほとんどムダなく使う国の捕鯨を批判するのはどうなんだろう？っとか、関係ないコトまで考えちゃいました。

ナンにしても、チョット残酷とゆうかキツイ場面もありますけど映画ソノモノは面白いと思いました。
興味のあるヒトは観ても後悔しない内容だと思います。